ペッテ村に井戸を!




2007年、井戸の最新情報です! 





2006年12月、ペッテ村を訪問された、おはなし村 村民のS先生が
井戸の写真を 撮ってくださいました。

女性が 足でペダルをふんでいるのが わかるでしょうか?
ペダルふみには ちょっとコツがいるとのこと。
水は 日本人の味覚からみても、とても 甘くておいしいそうです。

ここでも日本と同じで、水汲みに来た人たちのあいだで
「井戸端会議」 がひらかれているそうです。
おもしろいですね。

     


近くに飼われている牛も、金網のすきまをくぐって 水を飲みきます。
牛は走って逃げないように 足にヒモをつけられています。
小股で、ちょこちょこと 井戸まで来て水を飲んで、またちょこちょこと帰っていきます。


井戸は、教会の敷地の中にあります。 敷地内なら、だれでも利用できます。
日本では 考えられないことですが、敷地の外に作ったら、
いつのまにか だれかが、これは自分の所有地だ、といって
よこどりしてしまう 可能性があるからです。


私たちの募金で作られた井戸が、
現地のみなさんに広く利用され、よろこんでもらっているのをみると。
ほんとうにうれしいですね。

               (2007年4月30日記)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





ありがとうございました。 井戸ができました!
 





2006年2月、ペッテ村にて。
足踏み井戸で 少女が水をくんでいます。

みなさんのおかげで できあがった深井戸。
おおぜいの人に 朝から晩まで 使ってもらっています。
水質もよく、おいしいんだそうです。






募金をいただいたみなさま、ご協力くださったみなさまへ


 
ペッテ村に井戸を! のキャンペーンにご賛同いただいたみなさま方、
本当にありがとうございました。

うれしいお知らせです。


2005年 5月、ペッテ村のジュセッペ神父から、
待望の井戸ができて、水が出た、とのお知らせと
写真が送られてきました。


村のみなさんの喜びの顔をごらんください。


   


   


    


    



以下、ジョセッペ神父からのお礼文です。

Soobaajo Pol a jamo naa?
Miin jamo bee guldum boo bee pufe ammaa duumol
 badake Alla don sey munyal!

Yoo yimbe muda be kabdi be ngasi sgaska lugguka be nga'ti pompu ndiyam don wurta Alhamdu lillaahi!  
Sey mi nelde foto seeda a neldana soobiraabe  be ndokki ceede useko jur! 
Yuusufa


 voila d'autres fotos du forageage  sey yeeso

( Tuesday, May 17, 2005 5:25 PM  Giuseppe Parietti )



親愛なるポールさん。 お元気ですか。 私は元気です。
暑くて、体にはあせもができています。
でも、まもなく雨期です。
神様がいらっしゃります。我慢するのみです。
ムーダの人たちが一生懸命になって、深井戸をほりあげ、ポンプもつけました。
水がでてきています。 おかげさまです。
何枚かの写真をおくります。
井戸掘りのために寄付をいただいたお友だちに みせてあげてください。
どうもありがとう。 


深井戸の ほかの写真も みてください。
それではまた。

                     ジョセッペ


( ムーダとは、マルアから33キロ南にいったところにある村です。
そこに、ボランティアーの イタリア人の技師たちが滞在していて、
そこからペッテ村までやってきて、井戸をほったのです。
なお、雨期は あと1ヶ月もありません。
雨期になると ペッテ村は自動車ではいけなくなり、孤立してしまいます。
ぎりぎりいっぱいがんばって、井戸掘りをしたことになります。 )




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    カメルーンの子どもの 雨乞いのうた・・・



神様 雨を降らせて下さい
 野のチョロル鳥にも 雨をお与え下さい
 野のチョルチョロル鳥にも 雨をお与え下さい
 野の獣みんなが お水を飲めますように
 神様を信じる人達みんなが お水を頂いて飲めますように
 おばあさんも お水を頂いて飲めますように
 目の悪い方も お水を頂いて飲めますように
 親のない子ども達が お水を頂いて飲めますように
 子ども達が病気にならないで
 からだの悪い子どもがよろこんで
 おばあさん達がよろこんで
 おばあさん 病気にならないで
 お水をもらって よろこんだら
 わたしら 本当にうれしいなあー



このうたの心をかみしめながら、みなさまのご協力に対して
心からの感謝の意を述べたいと存じます。

本当に、ありがとうございました。


(2005年 5月 記)






-----------------------------------------------------------------------------------------



   募金受付、終了いたしました  

募金をいただいたみなさま、ご協力くださったみなさまへ


 
ペッテ村に井戸を! のキャンペーンにご賛同いただき、
募金を
してくださったみなさま、
また、ご奉仕・ご協力いただいたみなさま、
本当にありがとうございました。

おかげさまで、募金は無事目的額までに達しました。
これにて、今回の募金受付は終了し、
2005年1月10日、江口一久村長はアフリカに向けて出発いたしました。
募金は現地の神父さんの手にわたり、
これから井戸掘りに向けて、作業が行われていく予定です。

今回の事に関しましては、募金活動に応じてくださった方々、
チャリティー公演にご協力してくださった方々のお力なしには
全くなしえなかったことです。
みなさまには、深く心から感謝申し上げます。


以下、村長からのご挨拶文です。



 
  北部カメルーン・ペッテ村井戸掘り募金活動のご報告

 新年をむかえ、みなさまご活躍のこととおもいます。 本年もよろしくおねがいします。
 昨年度よりおねがいしてきました、ペッテ村の井戸掘りの募金は
 つぎのような形で、予定していた額にたっしました。

 ¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥

   日本円    募金総額 125万円 (注1)

      ユーロ     募金総額 600ユーロ

   カナダドル   募金総額  1100ドル

   西アフリカ・フラン  機器・資材提供    300万フラン相当 (注2)

(注1) 振込み・募金箱に頂いた額と11月20日のチャリティー公演からの寄付額を含んだ合計。
(注2) 現地の機関による、300万フラン相当のトラックならびに機材の提供。

 ¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥

 これでなんとか井戸を一本ほるめどがたちました。
 それで、日本ならびにカナダ、フランスでいただいたお金を現地にとどけにまいります。

 このお金は、一月三週目に現地にあるカトリック教会のマルア・モコロ教区の口座にふりこみ、
 教区から「ペッテ村井戸掘り」のためという名目で、井戸が掘りおわるまで仕事をしていただく、
 ローマ法皇庁の海外伝道局のカメルーン代表ジョセッペ・パリエッティ神父に手渡されます。
 お金が公正かつ透明にうごくために、このような方法をとるのです。
 なお、ジョセッペ・パリエッティ神父と江口はかれこれ二十数年のおつきあいなので、
 そのへん信用していただきたいとおもいます。

 ながいあいだ多数のかたがたが、募金活動に参加していただき、
 たいへんよろこんでおります。
 現地の村人にかわってお礼もうしあげます。

 今回のペッテ村訪問には、
 「地球 おはなし村」のボランティアー川田学さんが参加してくださることになっています。
 ことのなりゆきを第三者の立場でみていただきます。

 今後ともよろしくおねがいします。

       二〇〇五年一月吉日

                     「ペッテ村に井戸を掘る会」 有志
 
                             江口一久
                              杉岡信行
                              中西睦夫
                                    「地球おはなし村」ボランティア-一同

    


\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\ いただいた募金額 \\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\


最終締切日までに みなさまからいただいた募金額は、下記の通りです。

 
全 144件 : 合計 1,048,356円

11月のチャリティーの募金 23,044円と バザー売上金 101,322円を含む)
(なお、上記125万円との差額は、村長がまかなっております)

ご協力、本当にありがとうございました。

                2005年1月20日



\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\
 おこなった募金活動 \\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\

 西アフリカ 北部カメルーン
 ペッテ村 井戸堀り募金
 本年秋 第一回募金目標 200万円
 募金 いくらでも受付
 振込み先(郵便振替)
 郵便口座 : 00920-1-264830
 加入者名 : 地球おはなし村

西アフリカ・カメルーンで1960年代からずっと民間説話の研究をつづけてきた、国立民族学博物館教授・江口一久が、水不足に悩むペッテ村に井戸を掘るための資金を募集しています。
ペッテ村は、西アフリカ北部のチャド湖の湖岸で、乾燥した草原地帯にある村です。
もともと牧畜や農業をいとなむフルベ族やアラブ族などが住んでいました。
いまから40年前ころに、この寒村にスイス人の女医さんが診療所を開設しました。
それ以後、この診療所のまわりにたくさんの人々が集まることになりました。
また、山村出身の農耕民もふえてきたので、人口増加にとまるところがありません。
現在、住民は何キロも離れた場所にある井戸に、毎日水をくみにいかなければなりません。
しかも人口増加や環境の悪化から、この井戸も涸れかけていて、水質もよくありません。
人々の苦しみを見かねた江口教授は、この村になんとかして井戸を作ろうと決意し、募金集めをはじめました。
政府やNGOなども井戸をつくっていますが、この小村にまでやってきたことがありません。
今回の募金は、江口教授がこの井戸掘りの中心になっているマルア・モコロ教会のジョゼッペ神父に直接手渡し、井戸掘りの進行状況を見届けるつもりです。
どうぞ、ご協力いただきますよう、お願い申し上げます。




   村長から 現地報告です。  


2005216

ペッテ村の井戸掘りについて


こんにちは、ペッテ村の井戸掘りについてすこしご説明させていただきます。

日本にいるときも、海外にいるときも、この過去一年間は募金にあけくれました。
おかげさまで、順調に募金があつまり、ここにくるまえに、
募金をユーロのトラベラーズチェックにかえて、腹にまいて、
ここマルアまでやってきました。
このユーロのTCをどうして、このプロジェクトの相手、
すなわち、ローマ海外宣教会(PIME)のジョセッペ・パリエッティ神父にわたすか
かんがえていました。

TC を銀行で現金化すると、何時間もかけて、そのTCが贋物でないことをしらべられ、
あげくのはて、5%以上の手数料がとられます。
現地通貨をここでもちあるくのは、現地の人にとっておっそろしく高額の金なので、
だれかにころされることになるかもしれません。
ジョセッペ神父の指示にしたがうと、お金や小切手はすべて、
かれらの属するカトリック教会のマルア・モコロ教区の
会計担当者に
てわたさなければなりません。

ところが、教区のある場所は、わたしのいるところの反対側にあるので、
いくのもたいへんです。
それに、ペッテ村の井戸掘りのためにといって、会計担当者にわたしても、
ほんとうにジョセッペ神父の手にわたるのか、心配でなりませんでした。

でも、その心配は無用でした。

教区事務所までいって、話をすると、会計担当の神父さんがでてきて、
TCはそのまま事務所でサインをすればそれでおしまいでした。
領収証にペッテ村井戸掘りのためジョセッペ神父行きとかいてありました。
この領収書をジョセッペ神父にてわたしました。

カナダの弱小銀行発行の小切手だって、この教区事務所は
世界規模のネットワークのなかで、ここの通貨にすることができるのだそうです。
TCだって、一銭の手数料も無駄にせず、世界的なネットワークのなかで、
現金化するのだそうです。

かんがえてみると、末端の信徒のお金を一銭だって無駄にするわけにはいきません。
それに、銀行にだって、税関にだって、政府にも、ありとあらゆるところに、熱心な、
そためには命だって仕事だってすてて奉仕をしようとするカトリック教徒が
世界中にいるわけですから、小切手の現金化などいともかんたんなことなのです。
このマルア・モコロ教区にはいってくるすべての金が、
まずは教区事務所を経由していることにも、注目すべきだとおもいます。

うえにのべたようにそれ自体が「なんでもできる銀行」の役目をはたしているだけでなく、
お金の流れを透明にしているのです。

はじめ、うさんくさい教区事務所とおもっていましたが、
それが誤解であるということがわかったのです。
さすが、えらいものです。

さて、井戸掘りにつかう機材ですが、これもまた、イタリアの賛同者の手で準備され、
船積みされ、ドアラに陸揚げされました。

この国は、道路事情がわるいだけでなく、ここまでやってくる途中、
盗み、追いはぎなどがあるので、そう簡単には、ここまでやってきませんが、
近々到着するということになっています。
おそらく、これも、闇のカトリック信者のネットワークをたどって
無事到着するものとおもいます。


わたしの出発の日がちかづいているので、その写真がとれるかどうかわかりませんが、
写真がとれなくても、ご安心いただけるのではとおもっています。

わたしは日本の弱小教会「日本聖公会」の信徒の一員なのですが、
わが教団では、カトリック教会のまねもできないとおもっています。

井戸ができあがったら、ぜひ、サハラ砂漠からやってくる埃のまうペッテ村まで、
その水をのみにきてください。

もうすぐ日本にもどって、シンポジウムです。
ひとつよろしくおねがいします。            (2005216日 記)


\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\

  事務局より
     
     いやあ、さすが しにせのカトリック教会!
     組織力はすごいですね。
     色々お世話になりましたが、いよいよ井戸掘りの実現に向けて、スタートが切られたわけです。
     みなさまのご協力に感謝しつつ、
     無事、井戸を掘りあてられるよう、心からお祈りいたします。  
     

     さて、このたび村長と共に カメルーンのマルアやペッテ村をおとずれた、
     おはなし隊員の川田学さんが、旅行記をご自分のホームページでアップしてくださいました。
     ぜひごらんください。      → がっちゃんのホームページ

11月のチャリティー報告へ

トップページへ